在宅ワークの場合、椅子に長時間座っていることが多くなるため、腰が痛くなったりしやすくなります。
サイトやブログの作成のためにパソコン作業が多い場合にも、疲れにくい椅子やクッションがあるといいですね。
腰痛予防や、姿勢矯正のために工夫された椅子やクッションなどを使うと、疲れが軽減する場合もあるかもしれませんね。
また、座面や背中の座りごこちがよくなると快適です。
今回は、テレワークなどでおすすめなクッションや座布団について書きたいと思います。
ハニカム構造のゲルクッション
新聞の広告でも見たことがあって気になっていたのが、このハニカム構造のクッションです。
6角形が連続して繋がっている構造が特徴で、お尻があたる面にかかる力が分散されて、軽い座り心地になります。
本来の自分の体重は変わらないのですが、自分の体重が軽くなったかのように、お尻にかかる体重が少なくなったように感じます。
車の座面にも使う人も多いですが、家で使うなら木製やクッションが薄い椅子の座面上にハニカム構造のヘルクッションを置くと、お尻が痛くなりにくい効果がより感じられると思います。
【ハニカム構造 ジェルクッション】
背筋を正せる座椅子
猫背がちな姿勢を正してくれるということで人気がある座椅子です。
床でも椅子でも使えるタイプです。良くない姿勢を続けていると、正しい姿勢を忘れてしまいそうになるので、このような背筋が伸びる座椅子は良いと思います。
家でゴロゴロとするのにはあまり向いていませんが、床にいる時にも美しい姿勢でいることを意識できると思います。
【ボディメイクシート】
また、同じシリーズのプレミアムタイプだと少し幅にゆとりがあって、クッション性も良いので、もう少し快適で、リラックスもしやすいと思います。背中や腰へあたる部分がやさしい感じになっています。
【ボディメイクシート プレミアム】
プレミアムにすると背中に当たる部分がやわらかいので、包まれるような感じになって座り心地が良いです。
ベーグルクッション
数年前から、雑貨屋さんやホームセンターなどでも販売されている、折りたためる形なのが特徴なクッションです。
そのまま上に座ったり、広げて背もたれ部分に当てたり、折りたたんでごろ寝用の枕にして使うこともできます。使える用途が多いのもポイントです。
また、コンパクトに畳めるので、外出先に持ち運びやすいです。
【メイクヒップス ベーグルクッション】
半月型クッション
半月型は、最近見かけることが増えた形です。
前にもってきて腕を置くこともできますし、うしろにまわして腰、背中の周りにぐるっと囲むように当てることもできます。
デラックスなソファーに座っているような包まれるような感覚を味わえるかもしれませんね。
【U字型 クッション】
まとめ
あんまり気持ちよく包み込まれるようなクッションにしてしまうと、そのまま眠りたくなってしまうのではないかとも思います。
姿勢矯正タイプのクッションだと、猫背になりがちなところを直せるかもしれませんね。
自宅にいると、姿勢が悪くなってしまいがちなので、良い姿勢を保てるように工夫できると良いと思います。
お気に入りのクッションや座布団が見つかって、作業がはかどるといいですね!
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