サイトやブログを作るときに、好きな分野や得意なテーマで構成するほうが良いと言われています。
実際にそのほうがアクセスが伸びたり、飽きずに続けられたりすることが多いです。
よく知らない分野でも、色々調べながら書いていくこともできるので、はじめからすべて知っていなくても心配しなくて大丈夫ですが、少なくとも興味のある分野のほうが、発展させやすいと思います。
サイトを作っていくには、相当な労力と時間をかけることになりますが、苦手なテーマにしてしまうと、なかなか作業が進まなくなってしまいます。
調べながら書くとしても、興味がある分野ならそれほど苦にならず、知識も増えてどんどん詳しくなれますね!
今回は、好きな分野や得意なことを選んだほうがいい理由について書きたいと思います。
詳しく書ける
得意で、自分も興味があることのほうが、知識があったりして詳しいので、質の良い記事になりやすいです。
好きな分野は、無意識のときにもアンテナが反応して、いつのまにか情報が集まってくるものです。さらに、この話題に関心があることを知っている友人たちが教えてくれることもあります。
自分でも意識的に調査していけば、より詳しい内容になっていきます。
インターネットで検索してページを見る人たちは、表面的で内容が薄くて、実際にはよく知らなさそうな雰囲気が出ている記事からは読みたくないと思うことでしょう。
それよりも、より詳しく丁寧に説明してあったり、気になる点を外さずに教えてくれていたり、書き手の情熱が伝わる記事を選ぶのではないでしょうか。
詳しい記事には価値があります!
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読者が興味を持っていそうなポイントがわかる!

自分が興味のあったことや、かつて調べたことなどは、そのジャンル好きの人も同じように知りたいと思うことが多いです。
調べて、「なるほど〜」と思ったことをわかりやすく説明してみると、それを気に入ってくれる人も出てくる可能性が高いです。
過去に一生懸命に検索したり、調査したり、体験して得た情報を、まだ知らない人に向けて自分の言葉で説明していくと、需要が多い、読まれやすい記事になると思います。
熱意が伝わる
不思議と、自分が興味を持って書いた記事には熱量があります。
投げやりで適当に書くのとでは、違いが出てきます。
見せかけでやる気を出そうとすると、しつこいばかりの文章になってしまうかもしれませんね。
気をつけていても、違いがあるので、はじめから本当に好きなジャンルから始めるほうが、面白い記事になることでしょう。
ある程度、記事を書くのに慣れてくると、新しい話題でも、上手に書けるようになったりします。それは、よく知らないかもしれないけれど、自分なりに興味を持って、読者の要望に応えれるように工夫している結果だと思います。
新しい分野に取り組む時には、これから興味を持てば、間に合うはず!
読者の必要としていることは?
さい書き手のほうが、一般的な人と似ている感覚を持っていれば、そのまま良いと思ったことを書けば良いですが、ちょっとマニアック過ぎたりすると、共感してもらいにくくなります。注意すべきなのは、時々、自分の熱意と、読者が求めているものが違っている場合です。
それで、熱意を込めつつも、少し冷静になって、時には自分の書きたいことよりも、読者が必要としていることは何かを優先させるほうが良いことがあります。
多くの人が知りたいと思っていることは何か、アンテナを張っておくと、記事を書きやすくなると思います。
テーマは身近にある
・ 最近買ったもの
・ 最近出かけたところ
・ 趣味や仕事で詳しいこと
・ 自分の得意なこと
・ 気になるニュース
などの中で、サイトを作るのに良いテーマが見つかるかもしれませんね!
まとめ
得意なことや好きなテーマで始めて、楽しみながら自分でもお気に入りのサイトに仕上げてみたいですね。
アフィリエイトなどで、収益を上げることを目指していても、ある程度興味があったり知識のあるジャンルのほうが、詳しい記事や、関連情報の記事を色々と書くことができると思います。
読まれるサイトにしていきたいですね!
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