ブログを書くようになって、キーボードを打つのが早くなりました。
キーを打つのが上手になると、記事の作成もはかどります。
スマホの画面でもブログの記事を作成できるとはいうものの、大きな画面とキーボードのほうが、作業しやすいと思います。
iPadを使って記事を書くことが多いのですが、iPadなどのタブレットだと、電源を入れてからの画面の立ち上がりが早く、コードレスなのでいろんなところですぐに作業できるのでおすすめですよ!
ただし、タッチパネルよりも本物のキーボードのほうが、文字入力をしやすいですね。
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今回は、キーボードの入力や音声入力などについて書きたいと思います。
タッチパネルよりもキーボード
【ワイヤレスキーボード】
かなりの期間ずっと、画面上のタッチパネルで文字を打っていましたが、半年ほど前に、iPadとブルートゥースで接続できるキーボードを購入しました。
本物のキーボードのほうが、スムーズに文字を入力できると考えたからです。
キーボードに変えてみて良かったのは、パソコン風にタブレットを使えて、文字を打つのが早くなったことです。
タッチパネルでも、キーの並びは一緒なのですが、キーボードだと、押したらへこむ感覚があって心地良いです。
打ちやすいので、疲れにくいように思います。
キーボードを使うと首と肩が疲れにくい

タッチパネルだと、画面をタッチする必要があるので、タブレットをずっと持ったまま入力することもあり、肩がこりやすくなります。
また、同じような理由ですが、画面を下に置いて上から見下ろすような姿勢になるため、首に角度がついて、疲れやすくなります。
一方、キーボードを使って入力するときに、画面を見やすい位置と角度に合わせて置くなら、長時間の作業でも疲れにくくなります。
画面を少し顔から離して置けるので、目も疲れにくいです。
画面を広く使える
タブレットを使うにしても、外付けのキーボードにするメリットとして、画面にタッチパネル用のキーボード表示が出なくなるので、タブレットの画面を広く使えることです。
画面が広く使えると、全体のバランスを見ながら記事を作成できていいですよ。
ブラインドタッチができるようになる!

本物のキーボードにすると、ブラインドタッチが可能です。
それは、キーとキーの間の境目が触ってわかるからです。
タッチパネルだと、ちょっと触れてしまっただけでも、違う文字が入力されてしまうので、本物のキーボードとは、少々使い勝手が違うかもしれません。
写真は、iPadとキーボード付きケースの組み合わせですが、小さなノートパソコンのような感じになります。
慣れれば、タッチパネルでも結構早く打てますが、私は押したらへこむキーボードの感覚も好きなので、キーボードのほうが打っていて楽しいです。
音声入力や、スマホ式入力は使いやすい?
最近のiPadでは、音声入力や、スマホに多い、フリック式入力を使うことができます。

iPadでも、このフリック式を選ぶことができます。
スマホのメールで鍛えられている人は、タッチパネルのフリック式も便利かもしれませんね。

音声入力も慣れると便利なようです。
このマイクのボタンをタップしてから、話すと文字に変換して入力してくれます。
機械に話しかけるのが照れ臭いので、これまで全く使ってきませんでしたが、試しに使ってみたら面白かったです。
漢字変換も上手で、びっくりしました!
わりと、イメージどおりに文字に変換してくれました。
漢字変換がうまくいかないときには、手動で入力するようにしました。
音声入力は、手軽にできますし、手や肩が痛くならなくて、いい方法ですね。
思ったより使いやすいな、と思いました。
ただし、近くに人がいると音声入力は使いにくいな、という照れがありますが。
たくさん書くと慣れてくるよ
本物のキーボードにしても、タッチパネルにしても、音声入力にしても、たくさん使うほど慣れて速くなります。
道具がそろったら、あとはひたすら書くことです!
キーボードに向かうのが苦ではなくなったら、だいぶ記事を書くのが楽しくなりそうですね。
文章を書くのにも、HTMLのちょっとしたコードにも慣れてくると、記事作りがはかどります。
※ HTMLについての記事
まとめ
「キーボードを買ってよかったな」と思っています。
今回、音声入力を試してみたら結構面白かったので、時々使ってみたくなりました。
音声入力を使いこなせると、早く入力できて一番疲れにくい方法かもしれませんね!
まだ使ったことがない人は、ぜひ一度試してみると良いですよー!
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